電子書籍制作仕様書 第一次素案


(この仕様書は制作会社様向けです。ver b0.5)

A:フィックス(固定)型電子書籍

●入稿データ

底本:1冊(可能な場合は2冊) カバー付きで各制作会社へ入稿

  • 版・刷は出版社の選択によるので、入稿されたものを「底本」とする
  • 出版社には汚れ、破れ、乱丁のないものを求めているが、スキャニング困難な場合は中核企業へ連絡する
  • 底本は断裁スキャンし、作業終了後に出版社へ返却する

●納品データ

機構への納品データは2種類となる

  1. カバーおよび本文をスキャンし、補正したTIFF画像ファイル(→アーカイブ用画像ファイル)
  2. 配信用電子書籍ファイル(→電子書籍パッケージファイル)

●スキャン範囲

カバー(ジャケット)

  • 表1〜背〜表4〜前後折返しまで全てをスキャンし、表1(書影)のみと連続した画像の2点を保存

底本

  • 表1、表2、表3,表4、見返しは不要(見返し等に印刷があり、出版社の指示がある場合は必要とする場合もある)
  • 口絵、写真、目次、索引、奥付、広告まで、すべてスキャンして保存する
  • 本文中の白ページも、そのままスキャン保存する

●スキャン仕様

カバー(ジャケット)

  • スキャンカラー:RGBカラー(特色・特殊加工のスキャン再現に問題がある場合は、中核企業に確認)
  • スキャン解像度:300ppi/原寸/底本の仕上がりサイズのまま
  • ファイル形式:TIFF(LZW圧縮)

底本

  • スキャンカラー:グレースケール(多色刷りページはRGBカラー)
  • スキャン解像度:600ppi/原寸/底本の仕上がりサイズのまま
  • 傾き:版面・字面の0.5°以内
  • 片ページごとの単独ファイルとする
  • ゴミとり、紙の地色をゼロに飛ばし、裏写りのないように。コントラストはやや高め
  • ファイル形式:TIFF(LZW圧縮)

●スキャン画像の保存フォルダ

  • スキャン画像はルールに従ってフォルダにまとめる
  • フォルダ名は 電子出版コード(Eコード) とする
  • 詳細な保存ルール、ファイル形式およびファイル名などは巻末の資料を参照

→ 本ファイルを(1)アーカイブ用画像ファイルとして納品する

 

●配信用電子書籍仕様

  • 版面周囲(天地小口ノド)の余白は、通常はトリミング削除しないでそのまま残す。しかし出版社からの指示がある
場合は、版面より少し大きめ(5ミリ程度)に四方の余白を削除トリミングして、版面を大きく表示させる
  • EPUB 3形式(指示によってXMDFもしくはドットブック)の配信形式へ変換する
  • DRMは各配信書店側でかける

目次

  • 目次ページ画像の該当文字列領域から、該当本文画像へクリッカブルマップによる片方向の目次リンクを作成する
  • 目次リンクには座標値と共に、属性値としてリンク対象のテキストを入力・埋め込みする
  • 単ページ表示用(デバイス縦向き)と両面見開き表示用(デバイス横向き)の両方を記述する
  • 目次リンクは、章・節(章の上位に部がある場合は部を含む)の1階層下を目安とする
  • 現在、目次の仕様については、制作コストとの兼ね合いで詳細を検討中です。

電子化クレジット

  • 巻末に以下の電子化クレジットを追加する

この電子書籍は、●●書店より発行された「●●●●」(第X版X刷)に基づいて、201X年X月X日に制作しました。 制作会社名

パッケージング

  • EPUB 3=.epub形式(指示によってはXMDF=.zbf形式、もしくはドットブック=.book形式)で保存する。
  • 指定解像度はJPEG/1536pixel。ターゲットデバイスは7インチタブレット
  • 配信用電子書籍のファイル名は 電子出版コード(Eコード)+拡張子とする

→ 本ファイルを(2)配信用電子書籍ファイルとして納品する

 


B-1:リフロー型電子書籍(DTPデータから制作する場合)

●入稿データ

底本:1冊(可能な場合は2冊)カバー付きで各制作会社へ入稿

  • つけあわせ確認に使用する
  • 版・刷は出版社の選択による。底本とDTPデータで違う場合は、指示書でどちらを採用するか確認する
  • 底本は断裁可。 断裁した場合でも作業終了後に出版社へ返却する

DTPデータ:印刷入稿時に使用したデータ。CD-R添付かオンラインで送信

  • InDesign CS以上、QuarkXPress 4.1以上
  • OSバージョンおよびアプリケーションバージョンを、わかる範囲で記入

●納品データ

機構への納品は3種類

  1. カバーをスキャンし、補正したTIFF画像ファイル(アーカイブ用カバー画像)
  2. パッケージ直前のタグテキストファイルおよび図版を「交換フォーマット」で保存したもの(アーカイブ用)
  3. パッケージングされた電子書籍ファイル(XMDFもしくはドットブック。状況によりEPUB 3を採用予定)。

●カバー(ジャケット)スキャン仕様

表1〜背〜表4〜前後折返しまで全てをスキャンし、表1(書影)のみと連続し た画像の2点を保存

  • スキャンカラー:RGBカラー(底本奥付はグレースケール)
  • スキャン解像度:300ppi/原寸/トリミング無し
  • TIFF(LZW圧縮)で保存し、ルールに従ってフォルダにまとめる
  • フォルダ名は 電子出版コード(Eコード) とする
  • 詳細な保存ルール、ファイル形式およびファイル名などは巻末の資料を参照
  •  DTPデータからの画像書き出しでも可。その場合は使用フォントや版・刷の違いに注意する

→ 本ファイルを(1)アーカイブ用画像ファイルとして納品する

●電子化の範囲

電子化の範囲:

  • 出版社からの特別な指示がない場合は、扉から目次、本文、あとがき、索引や装幀クレジットなどまですべて入れる
  • 巻末の書籍広告は入れない
  • 奥付は底本から画像として取り出し、「底本奥付」という小見出しを立てて画像を巻末に挿入

●目次

  • 目次リンクを作成する。章・見出しなどの大項目は相互リンク、その下の小項目は片リンクとする
  • 目次リンクは、章・節(章の上位に部がある場合は部を含む)の1階層下を目安とする

●画像(イラスト・写真・図表)

  • 本文中のイラスト・写真・図表などは、すべてビットマップ画像(JPEG/PNG)として挿入する
  • 画像ごとに未使用を選択する場合は、出版社が底本へ指示の付箋などを付けることがある
  • 底本の奥付はスキャン画像として保存し、本文巻末に使用する
  • ビットマップ画像サイズは、ターゲットデバイスである7インチタブレットの範囲、1536pixelまでとする
  • 小画像(ページ幅60%以内)は、サイズを調整して文中のインライン表示(近傍の段落の間)に納める
  • 大画像(ページ幅60%以上)は、 サイズを調整して、単独1ページで表示する
  • 図表のキャプションは画像と一緒にビットマップ化する

●外字・異体字

  • JIS第一、第二水準および半角文字の範囲を超える外字は、PNG画像をインラインの外字指定で配置
  • PNG画像は、白黒インデックス/128×128px
  • ファイル名は[cid- + CID番号 + 拡張子]とする。例:cid-08370.png
  • 画像外字を作成した元フォントのフォント名を納品伝票へ記入する

●電子化クレジット

  • 巻末に電子化のクレジットページを追加する
この電子書籍は、●●書店より発行された「●●●●」(第X版X刷)に基づいて、201X年X月X日に制作しました。 制作会社名

●アーカイブ用データ保存

  • 作業の完了したタグテキストおよび画像ファイルを「中間交換フォーマット」形式で保存する
  • ファイル名/フォルダ名は電子出版コード(Eコード) とする
  • 詳細な保存ルール、ファイル形式およびファイル名などは巻末の資料を参照

→ 本ファイルを(2)アーカイブ用中間フォーマットファイルとして納品する

●配信用電子書籍データ書き出し(パッケージング)

  • 指示書に基づき、XMDF(.zbf)もしくはドットブック(.book)形式で保存する
  • 指定解像度はJPEG/1536pixel。ターゲットデバイスは7インチタブレット
  • 配信用電子書籍のファイル名は 電子出版コード(Eコード)+ 拡張子とする
  • 校正は機構の用意する校正用仮配信サーバーを利用する。校正の方法や回数などの詳細は現在検討中
  • DRMは配信書店がかける

→ 本ファイルを(3) 配信用電子書籍ファイルとして納品する

 


B-2:リフロー型電子書籍(印刷底本からテキスト作成する場合)

●入稿データ

底本:1冊(可能な場合は2冊)カバー付きで各制作会社へ入稿
底本からの原稿テキスト作成方法(OCR形式や入力方法など)は、特に規定しない

  • 版・刷は出版社の選択による
  • 底本は断裁可。 断裁した場合でも作業終了後に出版社へ返却する

●納品データ

機構への納品は3種類

  1. カバーをスキャンし、補正したTIFF画像ファイル(アーカイブ用カバー画像)
  2. パッケージ直前のタグテキストファイルおよび図版を「交換フォーマット」で保存したもの(アーカイブ用)
  3. パッケージングされた電子書籍ファイル(XMDFもしくはドットブック。状況によりEPUB 3を採用予定)

●カバー(ジャケット)スキャン仕様

  • 表1〜背〜表4〜前後折返しまで全てをスキャンし、表1(書影)のみと連続した画像の2点を保存
  • スキャンカラー:RGBカラー(底本奥付はグレースケール)
  • スキャン解像度:300ppi/原寸/トリミング無し
  • TIFF(LZW圧縮)で保存し、ルールに従ってフォルダにまとめる
  • フォルダ名は 電子出版コード(Eコード) とする
  • 詳細な保存ルール、ファイル形式およびファイル名などは巻末の資料を参照

→ 本ファイルを(1)アーカイブ用画像ファイルとして納品する

●電子化の範囲

電子化の範囲:

  • 出版社からの特別な指示がない場合は、扉から目次、本文、あとがき、索引や装幀クレジットなどまですべて入れる
  • 巻末の書籍広告は入れない
  • 奥付は底本から画像として取り出し、「底本奥付」という小見出しを立てて画像を巻末に挿入

●目次

  • 目次リンクを作成する。章・見出しなどの大項目は相互リンク、その下の小項目は片リンクとする
  • 目次リンクは、章・節(章の上位に部がある場合は部を含む)の1階層下を目安とする

●画像(イラスト・写真・図表)

  • 本文中のイラスト・写真・図表などは、すべてビットマップ画像(JPEG)として挿入する
  • 画像ごとに未使用を選択する場合は、出版社が底本へ指示の付箋などを付けることがある
  • 底本の奥付はスキャン画像として保存し、本文巻末に使用する
  • ビットマップ画像サイズは、ターゲットデバイスである7インチタブレットの範囲、1536pixelまでとする
  • 小画像(ページ幅60%以内)は、サイズを調整して文中のインライン表示(近傍の段落の間)に納める
  • 大画像(ページ幅60%以上)は、 サイズを調整して、単独1ページで表示する
  • 図表のキャプションは画像と一緒にビットマップ化する

●外字・異体字

  • JIS第一、第二水準および半角文字の範囲を超える外字は、PNG画像をインラインの外字指定で配置
  • PNG画像は、白黒インデックス/128×128px
  • ファイル名は[cid- + CID番号 + 拡張子]とする。例:cid-08370.png
  • 画像外字を作成した元フォントのフォント名を納品伝票へ記入する

●電子化クレジット

  • 巻末に電子化のクレジットページを追加する
この電子書籍は、●●書店より発行された「●●●●」(第X版X刷)に基づいて、201X年X月X日に制作しました。 制作会社名

●校正

  • 底本を対象とした、本文の付け合わせ工程を必須とする
  • 校正はテキスト作成時(原稿校正)とパッケージング完了時(実記などによるレイアウト校正)の両方で行う
  • 校正は機構の用意する校正用仮配信サーバーを利用する。校正の方法や回数などの詳細は現在検討中

●アーカイブ用データ保存

  • 作業の完了したタグテキストおよび画像ファイルを「中間交換フォーマット」形式で保存する
  • ファイル名は電子出版コード(Eコード) とする

→ 本ファイルを(2)アーカイブ用中間フォーマットファイルとして納品する

●配信用電子書籍データ書き出し(パッケージング)

指示書に基づき、XMDF(.zbf)もしくはドットブック(.book)形式で保存する

  • 指定解像度はJPEG/1536pixel。ターゲットデバイスは7インチタブレット
  • 配信用電子書籍のファイル名は 電子出版コード(Eコード)+拡張子とする
  • DRMは配信書店がかける

→ 本ファイルを(3) 配信用電子書籍ファイルとして納品する

 


C:資料

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電子書籍制作仕様書 第一次素案 への10件のコメント

  1. 小林 徳滋 より:

    ざっとみたところですが、いくつかコメントがあります。

    1.用語について

    「中間交換フォーマット」と「アーカイブ用中間フォーマット」が統一されていないように感じますが、如何でしょうか。

    2.章・見出しなどの大項目は相互リンク、その下の小項目は片リンクとする

    この部分は意味がわかりにくいように思います。また、目次には、まえがきとか、あとがきなどもありますが、どうしますか?

    3.小画像(ページ幅60%以内)は、サイズを調整して文中のインライン表示(近傍の段落の間)に納める

    技術用語が不適切と思います。インライン表示というのは、一般には行の中に表示することを意味します。「(近傍の段落の間)」は、インライン表示ではなく、ブロック表示になります。

    たとえば次の図にインラインとブロックの違いを示しています。

    http://blog.cas-ub.com/wp-content/uploads/2012/03/5funMath1-u.png

  2. 安井一弥 より:

    EPUB3、dotbook、XMDFと3種類のフォーマットがあるようですが、EPUB3の文字コードはUTF-8、国産の2種類はいまだにShift-JISを引きずっています。どのように統一をかけるのでしょうか? Shift-JISベースでは外字・異体字の扱いでもUTF-8なら対応できる場合もあります。また、外字・異体字を128×128ピクセルPNG画像で置き換えるのは拡大表示に堪えないと思われます。今後世界的に主流になると考えられるEPUB3ターゲットならばSVGが妥当と考えられます。

    • 村田 より:

      SVGフォントが拡大・縮小に耐えるのは事実ですが、SVGフォントには国際的に根強い反対があります。実装が今後どこまで普及するかはよく分かりません。SVGフォントを作れるのなら、いっそ普通のフォントまで作るほうがいいという意見もあります。

      いずれにせよ、CIDがちゃんと振られているのなら、Unicodeのコード位置とIVSとで扱えないものはほとんどないはずです。検品のとき、CIDがきちんとしているかを確認することのほうがより重要かと思います。

      これは検品のときに要確認)

  3. ろす より:

    フィックス(固定)型電子書籍のスキャン画像には、右/左ページといった情報は保持しないのでしょうか。
    制作コストとの折り合いの問題になるとは思いますが、片ページの画像群から見開きレイアウトを再構成する際に必要と思われます。

  4. 小林 徳滋 より:

    本日の説明会はお疲れさまでした。説明会に参加されなかった方のために会場での私の質問と私の理解した範囲での回答を以下に整理しておきます。

    質問1 DTPデータから、固定レイアウトのEPUB3を制作しても良いですか?

    回答1 主流になるとは思わないが、制作してもよい。(沢辺氏)

    質問2 リフロー型電子書籍においては、レイアウトの再現性についての仕様がないですが、どの程度まで要求しますか?

    回答2 小画像の配置を「近傍の段落の間」と言っているくらいでレイアウト再現性はあまり問わない。(沢辺氏)但し、これに対して、永井専務理事より、再現性を要求する場合は出版社が自分で負担することになるだろうとの補足がなされた。

    質問3 固定レイアウトのEPUB3はいろいろな作り方があり、今回の第一次素案だけではどうしたら良いかわからないですが。

    回答3 これについては、今後仕様をつめて公開する。(沢辺氏)

    以上

    • 村田 より:

      DTPからEPUB固定レイアウト(画像のみ)を作成し、それにrendion mapによって簡単なHTMLを関連付けるというB&Nのやり方を考慮すべきだと思います。オリジナルのレイアウトを再現しつつ、HTMLによるリフローとアクセシビリティを提供します。

  5. 小林 徳滋 より:

    リフロー型ではフォーマット一次案の中でレイアウトに関する言及がまったくなされていないのは気になるところです。

    たとえば、底本が縦書きであれば縦書きを原則とするとか、縦書きの場合は、文字の方向をどう指定する、つまり、縦中横をどのように使うかとか、ルビとか圏点の指定は底本と同じにせよとか。

    フォントでは底本でセリフとサンセリフが使い分けされていたら、電子化でもセリフとサンセリフを使い分けろとか。

    見出しの大きさは、大見出し、中見出し、小見出しくらいは使い分けろとか。

    コラムと本文の指定の方法とか。

    罫囲みはどうするか。

    これを言い始めると切りがないことはわかります。

    が、しかし、目次と画像だけで、あとはキンボウで良いんだ、というのはあまりにも乱暴すぎではないですか?あるいは、本文はテキストだけ正しければよいということなら、そのように明記してください。そうでないと、制作の指針がなくて、逆に言えば、発注者側から制作者側への要求が、次から次へとエスカレートする危険があります。

    • 村田 より:

      特定の閲覧環境で高度なレイアウトを作り込もうとすると、おそらくタグの悪用が発生します。これは、ほとんど変換・再利用不可能になります。昔から、Tag Abuse Syndromeと言って恐れられています。(小林社長もブログで、タグの悪用について指摘されています。)

      レイアウトについての要件(例: 「本文はテキストだけ正しければよい」)を書くのもいいですが、それ以外の歯止めをかける必要があると思います。たとえば、XMDFドットブック変換してみるとか、HTML(5)に変換してみるとか、EPUB変換してReadiumで一応読めることを確認するとか。

  6. ろす より:

    電子出版コードの付与基準を示す必要があると思います。
    同じ内容の出版物がXMDF、EPUBなど異なるフォーマットで提供される場合には、それぞれに異なる電子出版コードが必要となるのでしょうか。

  7. 安井一弥 より:

    特定のグリフしか含まれないSVGフォントに関連する記述をCSSやXHTML本文に書き込まなくても、単純にPNG画像で置き換える cid-08370.png のような外字・異体字を cid-08370.svg で置き換えるだけで良いと思うのです。外字・異体字用の画像ファイルを作成する手間そのものは同じだが、結果の見栄えは良くなるだろうという話です。

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